星の翼



きっと翼を造った者は あの空を見たのだろう
僕は蒼穹を見上げて 心の中で呟いた


その空は青く  その空は白く


青空に広がった雲は まるで大きな翼のように
遥か上空の空気を吸って たたずんでいた


風邪に流されれば消える 今この瞬間の空
一瞬の感動 一瞬の恋


風が流れ 僕が行っても この感動は胸の中に
風が流れ 僕が逝っても この感情はそこにある









あとがき

これは、帰り道に小さな坂を上った時に
見上げた空の事を詩にしました。
いつかまたあんな空を見つけたら写真を撮りたいです。