私よ、強くあれ



暗い部屋で独り聴く
貴方が欠けた love song
余寒を感じる朝を控えて
確かな温もりを求め続ける

些細な事で善がる私を
誰か蔑んで下さい
見苦しく生きている私を
どうか戒めて下さい

窓からの訪問者に
縋りたくなる夜は
心がもうきっと
泣いてしまっているでしょう
抱き締めてしまえば
二度と戻れない日々がある
助けを求めたりするな
私よ、強くあれ


耳の中で木霊する
貴方の声が 愛しくて
初夏へと通じる日差しを浴びて
火照ってく身体を抱き締めてみた

些細な事で善がる私を
誰か蔑んで下さい
見苦しく生きている私を
どうか戒めて下さい

窓からの訪問者を
待ち続けてる夜は
「寂しい」 呟いて
壊れてしまってるでしょう
抱き締めてしまった
もう後戻り出来ないなら
覚悟を決めて生きていけ
私よ、強くあれ




あとがき



これはブログに書いた詩です。
だいぶ前に書いたものなので懐かしいです。